私は小さなころから本が好きです。幼いころの絵本の思い出から学校の図書館に日参した思い出…図書館への距離で学校を選んだあと、学内の図書館の小ささにショックを受けたり…。思えば、ずっと本と一緒です。
最近は、自室の本棚にある本を順に再読しながら過ごしています。昨日、「窓ぎわのトットちゃん」を読み終わりました。今は「はてしない物語」を読んでいます。
コロナ禍で、ふらふら外出するのは怖いです。本の中に出かけています。今、人狼グモルクとアトレーユの会話が終わったところです。何年たっても色あせない名作って素晴らしいですね!幼い頃のように再び同じ本で感動できる。すごく幸せです!
少し前に、同じ「小公子」の別訳版を購入して読み比べしました。翻訳家さんってすごいんですね!同じおはなしなのに、全然空気が違うんです!なんで今まで気づかなかったのか!わくわくしました。
新しい楽しさを発見できる喜びって、いいものですね。
空みつえ