空みつえの詩ごころブログ

詩作品のブログです。好きな事や障害や読書の話、日記も。

借りてきた本と感想。

―借りてきた本リスト―

―本の感想―

ヒトラー ―虚像の独裁者」

ヒトラーのことを、生い立ちから時系列順に時代背景を含めつつ書いてある本。
情報量がとても多い上に細かい。当時の政治とか歴史の勉強をして、時代背景を把握してから再読した方が得るものが更に多い本だと思います。…読む前から分かっているヒトラーの危険性…ヤバさが読んでいくと具体性を帯びていく気がします。しかし、やはり当時の歴史や政治の知識が不足しているため、読んでいると目が泳いでしまう。

 

「本へのとびら 岩波少年文庫を語る」

宮崎駿さんのお勧めの本が50冊くらい、本の内容に触れずに紹介されています。参考にしていくつか本を読んでみようかしら、という気持ちになってしまいます。後半のインタビューも興味深くて面白かったです。そちらも参考にしつつ読みたい本がついつい増えてしまう。

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同じ読書でも、読みなれたジャンルの本とそうではない本とで読むスピードに差が出る。面白いなあと思う。面白いというか、興味深い。脳の中での処理の違いだろうか。こういう事を考えると、ワクワクしてくる。

彩雲国物語は二冊ほど借りました。このくらいが丁度いいかな?このスピードでこのまま継続して読む予定。面白かった。やっぱり読んでてどうしても文章がアニメとか漫画を想起させるんだよなあ…。こういう事を思ったのってはじめてなんです。うん、面白いです。

読書を進めながら、ちくちくお裁縫もしてました。テディベアの本を見ながら、ドールちゃん達用に、ミニチュアサイズのくまちゃんを。いくつも作っていくと、少しずつ上手になっていく気がします。好きこそものの上手なれって、こういう事を言うんでしょうね。好きだから、何度も挑戦できる。ちなみに使った布は古着からとりました。少なくとも、コットンではないです。

あれから、またクッキー作りました。作ったのは、gemomogeさんの卵サブレ。リンクを張っておきますね。美味しかったですよー。

www.gemomoge.net

 

 

 

詩「水たまりの中の」空みつえ

水たまりに空がとける
おちばの散った
その中に

くもをぷかりとただよわせて
たいようがダンスする
かげも水面にゆれるそのとき

ああこのひとときの
ひかりとかげのうつくしい
仲の良きこと
うれしくて

ほんとうに
水たまりをはねて
かき乱すのが

もったいない

詩「私の情報の世界」空みつえ

流れ込む情報の量は
とてつもなく

多く

新幹線のように速くて

私は口を
ぱくぱくさせたまま

何も出来ない

あふれかえって
こぼれる水は

コップにふたをしても

どうしようもなく
もれてくる

かといえば

あるひと音に
手がふるえ

耳にとどまる

詩「おと」空みつえ

おと
おと おと
おと おと おと

テレビのこえ
パソコンをうつ
あるくくつおと
お子さんのしゃべる
布ずれの
ものがおちる

カシャンと
かさなるこの

「おと」なるものには
まことに まことに
うっとおしく
さわがしく
まどろっこしいのだ

ないとさびしいのに

 

詩「とりがなく」空みつえ

チューピチ
チューピチ

木々のあいだで
とりがなく

さむいねとか
いいお天気ねとか

わたしには
分からない言葉で
それでもやっぱり
とりは

ひととおなじいのちだ
そこはピタリと

とりがなく
わたしはうれしい