2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「あめふり」空みつえ あめがぽんぽんふってきたので はっぱのふくきたようせいさんは あわててくさかげあまやどり あわててあめがふってきたから そらではからすのなかよしふうふが かあかあかあかあよびあって いっしょにおやどへとんでゆく かさにはねと…
「黄色いお花」空みつえ 黄色いお花のネイルシールが 日のひかりにぴかりとひかる ごご きっともうすぐ夕暮れ くもってばかりのそらだけど 兄ちゃんがぴかりとひかる黄色いお花を くれたから こころの中はきっと晴れ 明日には向日葵の花が咲くだろう 平成21…
国語の教科書の、内容ぼんやりまだ覚えてる作者とか作品とか幾つか有って、この間図書館に行ったときに偶然見かけて思い出しました!借りてないですけど…懐かしいです。 ねじめ正一さんの「高円寺純情商店街」とか、作者名も題名も(はっきりじゃないけど)結…
自由をうばわれたからこそ自由のありがたみが分かった 日常をうばわれたからこそ日常のありがたみが身に染みた 空をうばわれたからこそ空の美しさに目をうばわれる 平成20年11月作 空みつえ
待望の図書館に、連れて行っていただけたので、借りてきた本(10冊!)にのめり込んで読んでます。 今、二冊目。昨日読み終わった一冊目の本は、ホロコースト関連の本。「私はガス室の「特殊任務」をしていた」という本です。私は基本的に、怖い本苦手で読まな…
新型コロナの記事とか話題は、もうお腹いっぱいなので、必要最小限だけにして見ないようにしてるんですけど…メンタル崩れるし。 でも、どうしても最近…モヤモヤして。感染者の個人情報をマスコミが報じてるの、危険だと思うんですよね。情報化社会で情報の飛…
日記が続かない…とりあえず、思いつくまま書いてみる。続けることが大事。継続は力なり。 まだ、ちょこきょこと合間を縫って「はてしない物語」を読んでいます。本の後ろ半分。バスチアンのファンタ―ジェンでの冒険。どきどきはらはらしてます。 ちょっとリ…
「ねむるおふとん」空みつえ ねむる おふとんさくらは まだかといびきたかだかくさの芽たちも わたしのくちぶえきょうはおやすみしずかなおそらにかぜがふく ねむる おふとんうっとり おねむめざましどけいのでんちも そばでみんなを おこすゆめをみる 2014…
「うれしいせかい」空みつえ うれしくてうれしくてうれしくてをさがしたら しあわせがくるとおもうの よろこびをかんきをしあわせを みつけるのはきっとこころのそこのいのちのなかで おきたことひとつとらえかたひとつで せかいはかわる 平成24年4月作
今日の詩は「贈った詩」です。感動したり、うれしかったり、自分の気持ちを詩に込めて贈りたい時には、こうして時折、詩を書いて贈ります。直接手渡しした詩もあれば、お手紙にのせて贈った詩もあります。 今回の詩を贈った相手は、地元のお店です。時々お世…
「かたらい」空みつえ ひだまりのその笑みに ぬくもりの染み入る胸のうれしさよ ともによろこびともにこぼるる ふくらむつぼみの花雫そのやさしさにないてないて 2015年9月作 贈った詩(お店に) 空みつえ
「けぶるまち」空みつえ おもいでのなかにけぶるまち はしるあしおとわらいごえ きりのむこうのまちかどのわらうこどものわたしたち おつかいこうえんつうがくろ わたしのこころのおくそこにふかあいきりのただなかに ひっそりしずんでいきている 2014年9月作
私は、詩を書く人です。でも、最近冬眠中です。きっかけがつかめないまま、セミのように土の中で寝ています。 少し、ここでまた書けるか、試してみようかなと。挑戦、チャレンジ。挑まなくちゃ、進めない気がします。 何年も前に書いた詩を載せることから始…
私は小さなころから本が好きです。幼いころの絵本の思い出から学校の図書館に日参した思い出…図書館への距離で学校を選んだあと、学内の図書館の小ささにショックを受けたり…。思えば、ずっと本と一緒です。 最近は、自室の本棚にある本を順に再読しながら過…
はじめまして。空みつえ(旧HN、みっち)と申します。登録だけして、何を書こうかずーっとまよっていたのですが…きりがないので。 ここは、日記のように思ったことをそのまま書く場所にしようかと思います。プロフィールにも書いた通りASD(自閉スペクトラム症)…