今日は自分について、つらつらと書いていきます。主にいじめのお話です。
私は内面的な意味では真っ二つに分かれています。
超ポシティブで前向きで自己肯定感が強い自分と、ネガティブで自己否定感が強い自分。
普段は前者が主に出てるかな。
だから、詩を書く時だって、プラスになる作品作りを心掛けています。本当にどうしようもない時もありますけれど。
前者の自分が培われたのは、学校以外の私生活です。本当に良い大人の方々に恵まれました。
逆に、後者の自分が培われたのは、主に学校生活が原因です。
正確に言えば、長年のいじめです。
私が学校が楽しいものだと知ったのは、高校が初めてです。
いじめられる方に原因があると仰った担任の先生もいらっしゃいました。成人するまで知らずに居られた事を両親に感謝します。
大人になった今ならば、「原因があるから被害を受けて当然だ」という考え方が間違っていると言えますが、当時は小学生です。悪化以外の結果を招くとは到底思えません。それは加害者の責任逃れのセリフです。逆に、うちのクラスではいじめは絶対に許さないという態度で守ってくださった担任の先生もいらっしゃいます。素敵な方で、大人になった後も交流を持っています。
空みつえ